2005年の迎光かがやき号リポートはこちらをどうぞ
迎光号、迎光かがやき号は、高尾山薬王院の迎光祭にちなんだものです。
以前は特急迎光号として、大晦日に終夜運転されていましたが、
現在は高尾山の御来光に合わせた時間、急行での運転とされており、
京王線で唯一、列車名のついた一般営業列車となっています。
原則として8000系の限定運用で、大型の専用HMを装着しています。
2003年は9000系が迎光号に進出、小型のHMが用意されました。
京王車の他、都営車による運用もあります。詳しくは下の方をご覧ください。
HMは桜上水で取り付けられます。1本目の送り込みは「各停」運用です
2004年1月1日、「各停」迎光かがやき号 8733(笹塚駅)
こちらは京王車2本目の迎光号。本年は2本とも8000系でした
2004年1月1日、迎光かがやき号 8729
HMは昨年と同じものだったようです
迎光号HM標準デザインとみて間違いなさそうですね
2003年1月1日、迎光かがやき号 8772
デザインは同じながら、9000系用の小型のHMが用意されました
2005年も使う予定だったのですが…
2003年1月1日、迎光かがやき号 9751
迎光かがやき号、この年以降はこれが定番となりました
この年以降の迎光かがやき号HM標準デザインとなったものです
2002年1月1日、迎光かがやき号 8779
かがやき2000を迎光号イメージにアレンジした美しいデザインです
2001年1月1日、迎光エクスプレスかがやき21世紀号 8774
かがやき21世紀号の新宿側は特急迎光号イメージのデザインでした
2001年1月1日、迎光エクスプレスかがやき21世紀号 8724
左側が新宿寄り、右側が高尾山口寄りに取り付けられていたヘッドマーク
2001年1月1日、迎光エクスプレスかがやき21世紀号 (高尾山口駅)
8000系が迎える初めてのお正月です。
この頃はまだ特急運転で、大晦日の晩から新年の朝まで終夜走っていましたが、
HMステ−に互換性がなかったため、迎光のHMが取り付けられませんでした。
そして、これは1992年末に入線したばかりの2次車編成です。
1993年1月1日、特急高尾山口行き 8759
8000系以外の迎光号
いよいよ3年目、定着した列車に遊び心です。
2004年1月1日、迎光 かがやき2004号 10−019(笹塚駅)
2003年1月1日、迎光 かがやき2003号 10−239(笹塚駅)
2002年にはこんな列車も走りました、今後にも期待が持てます
2002年1月1日、迎光 かがやき2002号 10−249(新線新宿駅)
迎光運転開始当時の車種は5000系、それも特急でした
但しこれは5000系さよなら撮影会のときのものです
1996年12月1日、特急迎光号(初代) 5722(若葉台車両基地)
8000系の導入前、1992年まで特急迎光号
として運転していました
1993年からは臨時特急になり、それも後に急行に格下げされました
これはその最後の年、1992年の最後の迎光号の写真です
1992年1月1日、特急迎光号(2代目) 6453